悪質なサイトの手口とは その①
2011年9月23日 – 4:53 PM今ではすっかりお馴染みとなった出会い系サイト。サイトの数に比例するように増えていく会員数。
完全無料の出会い系サイトから有料の出会い系サイトまで、種類は様々。
また、サイトによって独自の機能があるのでサイト選びは本当に大変です。
出会い系サイトは出会うためのツールとして、いいことづくめ。
とは、残念ながら言えないのです。
それは悪質な出会い系サイトと呼ばれるサイトです。
悪質な出会い系サイトになると、出会えないどころか不当請求してくるところまであるのです。
真剣に出会いを求めている私たちとしては、その存在はまさに目の上のたんこぶです。
では、一体どのような手口で私たちを騙しているのでしょうか。
【ワンクリック詐欺】
最も多い詐欺のパターンがこのワンクリック詐欺。
その手口は、入会していないのに認証ボタンや画像、その他にもリンクなどをクリックしただけなのに、勝手に入会させられ利用料金を請求するというもの。
これは出会い系サイトだけに限らず、アダルトサイトやただの情報系のサイトでも頻繁に使われています。
ですが、無視すれば問題ありません。
間違っても確認のメールや電話をしたり、お金を振り込んだりしてはいけません。
そんなことをすれば、間違いなく「カモ」にされ、次から次へと様々な理由をつけて請求されたり、同じ会社の他サイトからも請求が来たりなんてことになりかねません。
【ツークリック詐欺】
ワンクリック詐欺の次に現れたのが「ツークリック詐欺」。
その手口は、有料であるということの表示を明確にするためにワンクリックではなく「ポップアップ」などを使って2度クリックさせるというもの。
ツークリック詐欺は最初にボタンを押した際、ポップアップや規約を出して確認させてから契約成立としてしまうため、無視のできないユーザーがいます。
ですが、これは「民法95条」の「錯誤による無効」を主張できます。
民法では、法律行為の要素に錯誤がある場合、意思表示は無効とみなされます。表意者に重大な過失があっても、相手側に悪意があれば無効の主張が認められるのです。
ですから、業者側が提示した契約内容がユーザー側である私たちで誤解を招いてしまった契約は無効となります。
よって、ツークリック詐欺も放置するのが一番です。
【サクラ】
サクラのよくある手口に、他のサイトに勧誘するというのがあります。
これは業者のサクラなどと呼ばれ、登録しているサイトとは別のサイトから女性になりすまして時分のサイトに呼びこもうというもの。
まず、女性から直メでやり取りしようと誘ってきます。
しばらくそのアドレスでやり取りしていると、「△△△.com」というサイトに登録してほしい。今後はこの無料サイトでやり取りしたいと持ちかけてきます。
それに応じてそのサイトでやりとりしていると、知らないうちにポイント制などの有料サイトに変わり、料金を請求されるという手口です。
他にも、直メなどのやり取りせずに直接他のサイトに誘ってきたり、ポイントが余ってるから使ってなどと誘ってきたりします。
どんなパターンでも、有料のサイトに誘われるのは変わりません。
何にせよ、他のサイトに誘われたらそれは100%サクラと判断してください。
ただし、業者のサクラは優良サイトと呼ばれるサイトに女性になりすまして登録しているので、対策は難しいです。
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